神光電産は金型交換を行うエアパンチの製造・販売・メンテナンスと工場用自動機の企画・設計・製造・販売・メンテナンスを行っています。

神光電機産業は金型交換を行うエアパンチの製造・販売・メンテナンスと
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金型交換機「エアパンチ」
 エアパンチとは、一部ではキーパンチャーとも呼ばれ、エアーハンマーで熱間鍛造をするときに、金型を固定する楔(栓)を普通は天上からぶら下げた撞木(鉄の丸棒)で打ち抜きますが、その撞木の代わりにエアパンチで栓を打ち抜くというものです。




 ■安全性が上がります!
 天上からぶら下げた撞木で栓(楔)を打ち抜くやり方だと、栓を作業者が固定しなければならない場合が多く、誤って撞木が作業者に当たってケガをする場合があります。
 エアパンチは、最初に位置を合わせ、チェーンで固定したら、あとはボタン(V8バルブ)を押せば打撃するので、作業者が安全です。
 ■他の部署(ワイヤー、クレーンのブレーキ、撞木)の損傷の解消!
 ワイヤーをクレーンで吊るした場合、ワイヤー・クレーンに負荷を掛けてしまい、損傷する場合が多くあります。損傷していることに気付かずに、他の用途でクレーンを使おうとしたとき、ブレーキが利かなくなったりと非常に危険です。
 また撞木の場合だとどうしても精度が悪いので、真芯を捕らえられず栓が変形してしまいます。エアパンチならば、高い精度で真芯に当てることができるようになるので、栓の消耗は少なくなります。栓の経費もバカになりません。

 ■作業効率が上がります!

 金型交換に今まで一時間程度かかっていたものが、エアパンチを導入することで交換時間を大幅に短縮できます。

 少ロット・多品種に対応できていますか?

 昔の大量生産の時代は、金型交換は二日に一度程度だったものが、多品種小ロットを求められる今では、一日に4回以上金型を交換することも珍しくないはずです。手間ばっかり掛かりますよね。当然それは人件費として、会社を圧迫します。
 金型交換の回数が多ければ多い会社ほど、エアパンチの利用価値は増加します。

※購入希望の方は電話(0256-92-6003)かメール、あるいは問い合わせフォームにてご連絡ください。問い合わせフォームはこちらです。

 

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